福岡県北九州市のJM活性コークス株式会社（JMAC）は、Ｊ-ＰＯＷＥＲの子会社として石炭火力発電所向け排煙脱硫・脱硝用活性コークスの製造を行なっております。

活性コークス（AC）

活性コークスとは

活性コークスとは、排煙中の有害物質である硫黄酸化物（SOx）、窒素酸化物（NOx）を除去する「乾式脱硫脱硝プロセス」に欠かせない吸着材および触媒で、石炭を原料として製造される多孔質の炭素材料です。

活性コークスは活性炭と比べて比表面積は低い一方で、脱硫脱硝性能が高く強度や着火点が高い特徴があります。

活性コークスの性能によりプロセスの経済性は大きく左右されます。当社では高強度かつ高い脱硫脱硝性を持つ活性コークスを製造・販売しています。

活性コークスを使用するメリット

当社製造活性コークスの性能です

活性コークスには、通常の活性炭と比較すると様々なメリットが存在します。

～活性コークスのメリット～

　① SOxの吸着能力が高い

　② NOxの分解触媒能力が高い

　③ 強度が高く移動層に使用しても損耗が少ない

　④ 熱的に安定である（着火点が高い）

JM活性コークス株式会社

〒808-0021
福岡県北九州市

若松区響町1丁目2番地2
TEL.093-752-2566
FAX.093-752-2567

http://jm-ac.jp/
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<<JM活性コークス株式会社>> 〒808-0021 福岡県北九州市若松区響町1丁目2番地2 TEL：093-752-2566　FAX：093-752-2567